人間関係

プリセプターの態度のギャップに戸惑って悩んでいる新人看護師さんへ

ナースひまり
ナースひまり
こんにちは!集中治療室8年目アラサーナースのひまり(→プロフィール)です。

「優しい先輩、厳しい先輩どっちが本当なの?」

援助がないとき、ナースステーションで話すときは優しいのに・・・

自分の動きが悪いときは、口調がきつくなって怖いと感じるときがある。

自分のことを思って、ダメなことは指導してくれてるって分かるけど・・・

優しいときのプリセプターさん、厳しいときのプリセプターさんに差があって戸惑ってしまう。

また厳しい口調になってしまったらどうしようって、不安でいっぱいになる・・・

そんなことはありませんか?

ナースひまり
ナースひまり
プリセプターさんとの関係で悩んでる新人看護師さんはとっても多いんです!

今日はそんな悩みを解決する2つの方法についてご紹介します。

これを読めば、あなたの気持ちは楽になるはず!

わたしの体験談

わたしの1年目のときのプリセプターさんはとっても優しかったです。

でも・・・

看護師をしている方はよくわかると思うのですが、看護師の勤務はシフト制。

勤務が合わない人とはとことん合わないんです。

ナースひまり
ナースひまり
え?ちゃんと勤務してる?

って、思うぐらい同じ職場で働いていても顔を合わせない人っていうのが月に数人います。

その数人の1人がたまたまプリセプターさんだったんです。

ナースひまり
ナースひまり
なぜか気分にムラがあるC先パイとばかり勤務が一緒になっていました。

優しいプリセプターさんにあたったにもかかわらず、1年目のときはT先パイとほとんど一緒に働くことなく終わりました(泣)

人は悪いことの方が頭に残るもの。

態度がコロコロ変わるC先パイとの関係に、わたしは1年間悩み続けました。

すぐに気持ちが楽になる2つの処方箋

当時は気付かなかったのですが、自分が看護師の経験を積んでいく中であることに気がつきました。

それは、

態度がコロコロ変わるのは、C先パイの課題だったということ。

それはどういうことかというと、

人がイライラする主な理由は、心の余裕があるかどうか。

C先パイが機嫌が悪かったり、イライラしてるときってプライベートで何かあるときでした。

わたしが言われたことをちゃんとできなかったっていうのもあるけど・・・

機嫌があからさまに悪いときは、必ずプライベートで何かあったとき。

相手をよく観察してみる

ナースひまり
ナースひまり
今、先輩の態度のギャップに悩んでいるそこのあなた!

一度相手をよく観察してみてください。

  • 自分にだけ厳しいのか?
  • 他の人にはどうなのか?
  • プライベートは充実しているのか?

人がイライラするときってどんなときだと思いますか?

  • 気持ちに余裕がないとき
  • 自分のキャパを超えているとき

主にこの2つなんです。

人の心の状態を風船で例えてみたとき・・・

  • 忙しい
  • 休息がとれていない
  • 疲れがたまっている
  • 寝不足
  • 体調不良
  • etc・・・

などでその風船はどんどん膨らんでいきます。

膨らんだ風船はちょっとしたことで破裂する。

イライラするきっかけは、誰かに何かされた、言われた、出来事と状況といろいろとあるけど、怒るか怒らないかを決めているのは自分。

人が攻撃的な態度を取るときは、大人しそう、反抗してこなさそうな自分より立場の弱い相手に対して。

(もっと詳しく知りたい方はこの記事も合わせて読んでみてくださいね(。・ω・。))

ナースひまり
ナースひまり
だってもしイライラしたとしても、筋肉モリモリで顔も怖くて、絶対に怒らせたらいけないなっていう相手にはそのイライラをぶつけないじゃないですか?

それが職場だと、上司だったりお局ナースだったり。

怒らせたら自分の立場が危うくなる相手に対しては、その先輩もイライラは出さないようにするはず。

つまり、態度にギャップがあることに対して、あなたはそんなに悩まなくていいんです。

もちろん指導されたことはちゃんと改善しないといけないですよ?

先輩も自分の経験から、指導をしてくれていると思うので。

でも、先輩は先輩で自分の感情をコントロールできないといけない。

看護の世界では日々本当にいろんなことが起こるし、予想外のことが起きるなんて日常茶飯事。

そのときに冷静に対応するためにも、自分の感情をコントロールできるスキルは必要不可欠。

先輩後輩関係なく、どんな時でも、相手がだれであっても、態度を変えない人っていうのが最終的にはまわりから一番信頼される。

ナースひまり
ナースひまり
信頼されるのは、スキルよりも感情のコントロールができる人!

専門職なので、スキルはあって当たり前なんですよ。

これは専門職あるあるなんですけど、専門知識や技術だけを磨けば仕事ができるようになるっていう考え方は古いです。

看護師は専門的な知識や技術以外に、

  • コミュニケーション力
  • 自己管理
  • 人間力
  • 判断力
  • 洞察力
  • etc・・・

こういったスキルは必要だなって。

ナースひまり
ナースひまり
7年以上看護師をしていて、これはヒシヒシと感じます。

どんなに専門的スキルが長けていようとも、人によって態度を変えたり悪口をいう人は、人として信頼もされないし尊敬もされません。

人間関係でどっちかだけが100%悪いっていうことはないから、もしかしたらあなたにも何か非があるのかもしれない。

でも、新人のときはできないことが当たり前。

ナースひまり
ナースひまり
今は先輩との人間関係よりも、できないことを1つでもできるようにしていくことに集中すればOK!

まずは相手をよく観察して、

  • 自分にだけ厳しいのか?
  • 他の人にはどうなのか?
  • その先輩のプライベートは充実しているか?

をリサーチしてみてください(๑╹ω╹๑ )

ナースひまり
ナースひまり
態度がコロコロ変わるのは、あなたの課題じゃなくて先輩の課題です!

相手に対する期待値を低く設定する

次がこれ。

一度相手に対する期待値を低く設定してみてください。

どういうことかというと、

傷つくのは自分の中で理想と現実にギャップがあるから。

プリセプターなんだから、プリセプティである自分に対して優しいはず、高い評価をしてくれるはず。

あなたは心のどこかでそう思っていませんか?

プリセプターさんの対応でショックを受けてしまうのは、あなたがプリセプターさんに期待をしているから。

実は人に期待するのは自分の理想を相手に押し付けている状態なんです。

人に期待する=その人をコントロールしたいという気持ちが隠れている!

ナースひまり
ナースひまり
こんな風だったらうれしいな。

ぐらいがちょうどいいんです。

これは職場の人間関係だけじゃなくて、どんな関係においても言えること。

家族、友達、恋人・・・

あなたは相手に期待しすぎていませんか?

相手も人間。

完璧ではないんです。

ナースひまり
ナースひまり
相手の期待値を低く設定することができれば、自分の感情をコントロールできるようになりますよ。

ただここで1つ注意点が!

期待値を低く設定するのはいいけど、『0』はだめ!

それはなぜか?

ゴーレム効果って知っていますか?

ゴーレム効果とは

相手に全く期待せず、むしろ悪く接していると、悪い結果となってしまうという心理的作用のこと。

つまり、期待値を『0』にしてしまうとそれはそれで関係はうまくいかないんです(;´д`)

まとめ

1、相手をよく観察してみる

2、相手に対する期待値を低く設定する

追伸

実際のところ、プリセプターって当たり外れがあると思うんです。

どっちかが悪いっていうことはなくて、人には相性があるからどうしても合う合わないがある。

特に1年目のプリセプターは、プリセプティがどんな性格で、どんな強みや弱みがあるのかわからない状態でプリセプターを割り当てられる。

わたしの周りだけでも、プリセプターとの関係で悩んでる人はたくさんいました。

それに上司は1年目と一緒に成長していく程で、プリセプターを任せます。

つまり、プリセプターを任される方もまだ成長段階で、そんな中でプリセプター自身もプリセプティとどう接したらいいのかわからないことが多いんです。

相手は自分の鏡。

自分が悩んでるように、プリセプターもあなたとの接し方に悩んでるのかもしれませんね。

ナースひまり
ナースひまり
一度自分から歩み寄ってみるのも1つです。

それでも相手が歩み寄ろうとしてくれなかったら、それはもう自分とは違う考えの人なんだって割り切っていいと思います(笑)

人は理解してから理解される。

これは人間関係における真髄だなって、わたしは思っています。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

ABOUT ME
ナースひまり
ナースひまり
集中治療室8年目アラサーナース。将来のライフイベントに備えて、現在看護師の仕事をしながら別のキャリアに挑戦中。 人生、健康、恋愛、結婚、お金、人間関係、今後のキャリア・・・わたしは7年以上看護師をしてきて、本当にいろんなことに悩んできました。心身が崩壊しそうになったなんてことも。たくさん悩んできたわたしだからこそ伝えられることがある。そんな思いでこのブログをはじめました。詳しいプロフィールはこちら

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