現場のノウハウ

看護師の職場で円滑なコミュニケーションをとるための“ひまり式”コミュニケーション術!

ナースひまり
ナースひまり
こんにちは!ナースひまり(→プロフィール)です。

あなたにも職場で苦手な人はいませんか?

きっとこの記事を開いたあなたは、「コミュニケーションを円滑にとれるようになりたい!」と思っているはず。

うまくコミュニケーションがとれないことで、悩み続けることってそれはそれでストレスですよね。

わたし自身、コミュ障だったのでその気持ちはよくわかります(汗)

いろいろと試行錯誤した結果・・・

今日は効果があったものをご紹介しますね!

わたしの体験談

わたしは過去にいじめられた経験があって、それからずっとコミュニケーション上の劣等感がありました・・・

特に初対面の人とは全然しゃべれなくて笑い返すのが精一杯。

でも、看護学生のときにバイトで接客業を経験して少しずつ初対面の人ともしゃべれるように。

「克服できたかも・・・!」

そう思ってました。

・・・が!

新人時代、わたしは職場で怖いとされている人や苦手意識をもった相手になると萎縮して、うまくコミュニケーションが取れなくて相手をイライラさせてしまうことが多かったんです。

同期でものすごくコミュニケーションがうまい子がいて、怖いお局さんからも1年目ですでに気に入れられて話せていて本当にすごいなって思ってました。

「どうしたら円滑にコミュニケーションがとれるんだろう・・・」

「あの子とわたしの違いってなんなんだろう?」

って、ずっとわたしは悩み続けました・・・

そもそもなぜ苦手意識を持ってしまうのか?

悩み続けた末、ある事に気付きました。

「いつまでも苦手な人の前でオロオロしていてもダメ。自分から変わっていかないと。」

苦手な人とは話したくない、できれば関わりたくなくて避けてしましたが、自分が変わることを決意してコミュニケーションについて勉強してみました。

そこで出会ったのが、認知行動療法!

認知行動療法とは

思考や行動の癖を把握して、自分の認知・行動パターンを整えていくことでストレスを減らしていく方法のこと。

1つの出来事に対して、人によってちがう受け取り方をしますよね?

事実の受け取り方を『認知』と呼びます。

つまり、自分の受け取り方を変えることでストレスをコントロールできるんです。

例えば、先輩に質問したら「まだそんなこともわからないの?」って怒られたとします。

その言葉に対して、Aさん、Bさん、Cさんはちがう受け取り方をしました。

Aさん「わからないから聞いてるのに!(怒)」

Bさん「また先輩に怒られた…わたしって看護師に向いてないのかな。」

Cさん「自分のわからないことが知れてよかった。もっとちゃんと勉強しよう!」

あなたはどれに一番近かったですか?

ちなみにわたしはBさんです。

つまり、何が言いたいかというと、とにかく自分の受け取り方がネガティヴだったんですよね。

そして、

「先輩に嫌われたらどうしよう。」

「嫌われてもっと自分へのあたりがキツくなったら嫌だな。」

「仕事ができないやつだって思われたくない。」

そんなことばかり無意識に考えてしまって・・・

余計に萎縮して勝手にストレスを感じていました。

でも、これって直接「あなたのことが嫌い!」「仕事ができない!」ってその人に言われたわけではなくて、

(人によったらそんな感じのことを言われたこともありますが( ;∀;))

言い方を変えたら被害妄想?みたいな感じになってしまっていたなーと。

ナースひまり
ナースひまり
なので、まずは自分の『認知』をネガティヴなものからポジティブなものへ変えました!

Aさん、Bさん、Cさんの中でいうと、Cさんの考え方ですね。

以上が、まずは自分の受け止め方(認知)を変えてみたよ!っていう話でした。

次はいよいよわたしがいろいろ試してきた中で効果があったコミュニケーション術についてです!

看護師の職場で円滑なコミュニケーションをとるための“ひまり式”コミュニケーション術!

頭の中で考えていることを、まずは紙に書いて整理をする

ナースひまり
ナースひまり
萎縮して言葉が出ないってことは、自分の考えに自信がないからだと思うんです。

わたしはそうでした!

あなたも、もしかしたらそうなのでは?

優しい先輩の前でなら上手くコミュニケーションがとれるっていう人もいるけど、それってもしかしたら相手が優しいから聞いてくれているだけなのかも。

ちょっと変なことを言っても、優しい先輩なら許してくれますからね。

人間関係は相性もあるので、合う合わないはあるけど・・・

相手によって萎縮してしまうのは、自分の考えに自信がないパターンがほとんど。

じゃあどうやったら自分の考えに自信がもてるようになるの??

そんなふうに思ったんじゃないかなと思います。

そこで、わたしがまずやってみたのは自分の考えをノートに書く!ことです。

この習慣は今でも続けていて、定期的に自分の考えをノートに書くようにしています。

(ここだけの話、めんどくさくなってやっていなかった期間もありますが←)

↓↓これがわたしが書いたノート↓↓

キレイに書かなきゃ!とかそんなことは気にせずに、パパーッと書いてみてください。

ナースひまり
ナースひまり
自分の頭の中を文字にする作業って本当に大事ですよ!

自分の頭の中なのに「こんなこと考えてたの?(´⊙ω⊙`)」って自分でびっくりするときがあります(笑)

こうやってわたしがブログを通して自分の考えを伝えられるのも、ノートに書いて自分の考えをまとめているからです。

職場でとっさに意見を求められたり、前に出て話さないといけなくなった時も、

普段から自分の考えを整理して引き出しを増やしているので「何を言ったらいいかわからない・・・!」っていうことは今はほとんどないです。

あなたもぜひ試してみてくださいね。

キーワードを意識しながら話す

人って相手の話を一言一句聞きとっていないって知っていましたか?

ナースひまり
ナースひまり
人って相手の話をキーワードを拾いながら聞いているんです!

だから、自分が知らない言葉ばかり聞くと頭の中で「?????」がたくさん思い浮かびます。

何それ?って相手が疑問を感じた時点で、相手の思考はストップしてしまうんです。

なので、お互いが共通に知っているキーワードは何か?を意識しながらわたしは話しています。

なんか難しそう。

最初はそう思うかもしれませんが、練習を繰り返せばだれでもできます!

わたしも最初は難しかったですけど・・・

これができるようになってからは

  • リーダー業務
  • 後輩指導
  • 他職種との連携
  • スタッフ向けの勉強会
  • 実習指導者
  • 看護学校の講師

など、あらゆる場面で円滑に仕事が進められるようになりました。

結論を先に伝えてから、後から理由を話す

ナースひまり
ナースひまり
この方法が一番手っ取り早くできる方法かなっと思います!

わたし、新人の頃は自分の考えをダラダラ話してしまっていて・・・

(自分では一生懸命伝えようとしてるんですけどね( ;∀;))

「結局、何が言いたいの?」

ってよく怒られたり、バタバタしているときには余計に先輩をイライラさせてしまっていました。

それに、「この人は何が言いたいんだろう?」って相手に考えさせると、それはそれで相手にストレスを与えてしまいます。

なので、結論を先に伝えてから後から理由を話した方が多少その理由の説明の仕方が下手くそでも・・・

結論は相手に伝わっているのでやりとりはスムーズになります!

自分が指導する立場になって思うこと

自分が今、指導する立場になって思うのは・・・

職場で「あの人、ちょっと怖いな・・・」って、一目置かれている存在は必要だなって。

それが意地悪とかで一目置かれているのはもちろんダメですよ?!

でも、優しい人ばかりだとそれが気の緩みになって、後々医療事故につながる・・・

たまに医療事故がニュースに取り上げらえてるじゃないですか?

本当にあれは他人ごとじゃない。

「明日は我が身かもしれない。」

たまにニュースを見ていると思います。

特に、急性期の現場で働いていると。

デイサービス、慢性期病棟とかで働いていても、患者さんは急変することがあるので看護師をしている以上、気の緩みは避けなければなりません。

(実際にデイサービスとかで意識を失って運ばれてくる患者さんはいます。)

厳しくする方も恐いと言われ嫌な思いをしつつも見てくれている

っていう人もいることを知っておくと、ストレスも減るかもしれませんね。

まとめ

  1. 頭の中で考えていることを、まずは紙に書いて整理をする
  2. キーワードを意識しながら話す
  3. 結論を先に伝えてから、後から理由を話す

恐い先輩、苦手意識を持った相手を前にすると、どうしても萎縮してしまう時がありますよね。

ナースひまり
ナースひまり
わたしも元々、コミュ障だったのでその気持ちは痛いほどわかります。

でも・・・

どんなことでも相手が変わるのを待つよりも自分が変わってしまった方が早い。

本当に。

この記事が少しでもあなたのお役に立てば幸いです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

ABOUT ME
ナースひまり
ナースひまり
集中治療室8年目アラサーナース。将来のライフイベントに備えて、現在看護師の仕事をしながら別のキャリアに挑戦中。 人生、健康、恋愛、結婚、お金、人間関係、今後のキャリア・・・わたしは7年以上看護師をしてきて、本当にいろんなことに悩んできました。心身が崩壊しそうになったなんてことも。たくさん悩んできたわたしだからこそ伝えられることがある。そんな思いでこのブログをはじめました。詳しいプロフィールはこちら
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