プロフィール

第4話:プロポーズされた彼にフラれる?!もぬけの殻になって自分と真剣にむきあった27歳。

自分に自信がなくて、変わりたくて必死だった

新人のときは仕事のストレスを散財することでストレス発散してた。

好きなものを食べて、好きなものを買って、好きなところにいく・・・

ニキビだらけになった肌を治すために美容クリニックに30万かけたり、

自分に自信がなくて、かわいくないと男の人に好きになってもらえないと思っていたわたしは、ずっとコンプレックスだった下半身デブをなおすためにエステに30万、身体矯正に40万かけて

「これで変えられるなら・・・」

って大金だったけど支払ってた。

(結局、効果は一時的だったんですけどね(汗))

他にも可愛くなるために、マツエク、カラコン、パーマ、流行りのフッション・・・

いろんなことを試した。

2年付き合った彼からのプロポーズ

27歳のとき、わたしは2年つきあった彼に念願のプロポーズをしてもらった。

まわりは結婚、出産ラッシュで・・・

取り残されていくことにもすごく焦っていたし、何より不仲な両親のもとで育ったわたしは、幸せな家庭をつくることがずっと夢だった。

これでわたしも自分の家庭をつくることができる。

彼と幸せな家庭をつくれるように、これからがんばっていこう。

そう思っていたけど・・・

突然、音信不通になった彼・・・

なんとその彼が突然、音信不通に。

音信不通になる前、たしかに彼の様子は少しおかしかった。

一緒にいてもなんだか上の空。

「どうしたの?」

「なんでもない・・・」

???

その日は普通に別れ、

「またね。」

と手をふって家に帰った。

元々まめに連絡をするタイプではなかった彼。

多少連絡がなくても、

「仕事が忙しいのかな?」

って思って、そんなに気にしてなかった。

1週間・・

2週間・・・

1ヶ月・・・・

LINEを送っても返事は返ってこない。

2ヶ月後、

ようやく彼から1通のLINEが。

〜♫

「え・・・」

わたしは絶句した。

そこには、

  • お父さんが心筋梗塞で倒れたこと
  • お父さんのかわりに、生計を立てないといけなくなったこと
  • わたしと結婚する余裕がなくなったこと

そして、もう別れてほしいこと・・・

かなりの長文でこんなようなことが書いてあったような気がする。

LINEを返しても

電話をかけても

彼は無視。

ひどい・・・

なんで一人で決めたの?

なんで相談してくれなかったの?

そんな気持ちでいっぱいだった。

いたたまれなくなって、わたしはお母さんに電話。

「どうしたの?」

わたしの異変に気づいたお母さんの声はやさしかった。

「ゔ・・・」

はじめてお母さんの前で声を出して泣いた。

小さいこどもみたいにワンワンと。

どんなに仕事がつらくても、お母さんの前で泣いたことなかったのに・・・

「きっと、ひまりのことを巻き込んじゃいけないって思ったんだよ。」

・・・お母さん、すごい。

わたしは最初そんな風に思えなかったから、お母さんのその一言で少し気持ちが楽になった。

その日は泣きすぎて、翌日まぶたはパンパンに。

とても仕事ができるような顔ではなくて、はじめて仕事をずる休み←

彼にフラれ、もぬけの殻になったわたしは・・・

彼に依存していたことに気づく。

『彼がわたしのことを幸せにしてくれる。』

きっと心のどこかでそんな風に思っていたのかもしれない。

ひとりになって、自分の今後の人生について考えた。

「まずは自分としっかり向き合おう。」

もぬけの殻になったわたしは自分と真剣に向き合う

ネット検索をしていると、『ミニマリスト』というワードが目に入る。

※ミニマリストとは、自分にとって本当に必要な物だけを持つことでかえって豊かに生きられるという考え方。

ミニマリストに関する本をひと通り読んでみた。


わたしにとって本当に必要なものってなんだろう?

彼との思い出がいっぱいつまった部屋を見ながら、まずは彼を思い出しそうなものはすべて手放すことに。

次は、

あまり使っていなかった食器

買ったけど、全然着ていない服

ぬいぐるみ・・・

そこから拍車がかかって、わたしはテレビも手放しました(笑)

フリマアプリで売れるものは売っていって、総売上は10万円以上に。

臨時で10万の収入が入ったのはうれしかったけど、

そのときは「ほしい!」と思って買ったものが結局は全部ムダになって、自分のお金の使い方を改めて反省。

最終的に部屋に残ったものは、ベッドと机だけ。


きれいサッパリなくなって、

わたしにとってモノは必要最低限あればよかったんだ・・・

パソコン、本とかはクローゼットに収納して、部屋においていたのは本当にこの2つだけ。

引っ越しをする前の部屋じゃないですよ(笑)

(引っ越し前の写真じゃないってことを証明するために、今の部屋の写真を載せておきます(*^^*))

テレビもなくなった部屋で、わたしは時間を持て余すようになった。

ふと自分の老後が心配に・・・

わたしって結婚できるのかな。

このまま一生独身かもしれない。

もし独身のままの人生を送るなら、老後のこともちゃんと考えないと。

とりあえず日経ウーマンを買ってきて読んでみることに。

パラパラッとページをめくると、そこには

「今の若い世代は、自分の親世代と同じような生き方はできない。」

って書いてあった。

その理由は、

これから日本は高齢化社会から超超高齢社会になっていって、年金受給年齢の引き上げやもらえる金額も少なくなる可能性が高いことや、

年々企業の寿命が短くなっていることで一つの会社で勤めあげることは難しいからだとか。

わたし、こんなに毎日一生懸命働いて年金もちゃんと払ってるのに将来もらえる額は少ないってどういうこと?

殺生な・・・(泣)

その雑誌には、投資信託についても書かれていた。

投資信託かぁ・・・

ちょっと勉強してみようかな。

っていっても、投資信託についての本を読んでも難しくてよくわからない。

そうだ!

YouTubeでわかりやすく説明してるやつとかないかな?

早速検索してみると、投資家でありファイナンシャルプランナーの資格も持っている人が配信している動画を発見。

他の人の動画もいくつかみてみたけど、メリット・デメリットにてついて包み隠さず話していたり、お金の使い方についての説明もわかりやすかった。

何より人間性に一番惹かれた。

その人はネット上でコミュニティーを運営していて、

わたしはそのコミュニティーに入るのにお金を支払って、投資信託やお金の使い方について1から勉強した。

教材は主に動画で全部で100時間ぐらいあったけど、テレビもなくなったし、家にいても暇だったので見ることはそんなに苦痛ではなかった。

投資信託については、正直わたしには難しくてよくわからなかったけど←

お金の使い方についてはすごく勉強になった。

お金に関する本も何冊か買って読んでみて、


今までの自分のお金の使い方は、消費と浪費がメインで投資の割合が少ないことに気がついた。

それからはストレス発散でしていた買い物、外食もあまりしなくなって、つきあいだけの飲み会に参加しなくなったり、フラッと立ち寄ったお店で衝動買いもしなくなった。

無駄遣いが本当になくなって、無理に節約しているわけでもないのにお金はたまっていく。

もっと早く知っておけばよかった・・・

後悔しても、後の祭り( ;∀;)トホホ

断捨離をして、

自分と向き合い、

次はお金と向き合った。

その次にわたしが向き合ったのは・・・・

仕事だ。

病棟ナースを卒業することを決意

気づけば、28歳。

看護師も7年目をむかえていた。

今まではがむしゃらに仕事をしてきたけど・・・

病院は慢性的な人手不足で、ベテランになってくれば一人でいくつもの役割を担当することになる。

「お願い!」の一言で頼まれたことも一通りこなせるから、いろんな仕事を頼まれる。

仕事は年々増えて、それなのに給料はほとんど変わらない。

増えてるのは責任だけ(泣)

いやいや、仕事のためだけに生きてるわけじゃないですから( ;∀;)

だんだんと仕事内容と給料が見合わなくなってきて、30歳に近づくにつれて夜勤もしんどくなってきた。

夜勤の後に、寝ずに出掛けるなんてことももう無理。

・・・ちょっと違う職場もみてみようかな。

さっそく転職サイトに登録。

仕事の合間をぬって派遣ナースとして訪問入浴やデイサービスとかでも働いてみた。

はじめて病院の外で働いてみて、病院で働くことにこだわる必要はないんだってようやく身をもって体感することができた。

自分の体のことも考えて、そろそろ病棟ナースは卒業しよう。

そう決心した。

そう思っていた矢先、

わたしはある経営者と出会う。

その経営者に出会って、

わたしの人生は大きく動きだす・・・

最終章へつづく。

ABOUT ME
ナースひまり
ナースひまり
集中治療室8年目アラサーナース。将来のライフイベントに備えて、現在看護師の仕事をしながら別のキャリアに挑戦中。 人生、健康、恋愛、結婚、お金、人間関係、今後のキャリア・・・わたしは7年以上看護師をしてきて、本当にいろんなことに悩んできました。心身が崩壊しそうになったなんてことも。たくさん悩んできたわたしだからこそ伝えられることがある。そんな思いでこのブログをはじめました。詳しいプロフィールはこちら
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